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『口の中にごはんを入れたら30回は噛みましょう』と聞いたことがあるのではないでしょうか?
たくさん噛むことによって良いことがたくさんあります。
・食べ過ぎを防ぎ、肥満防止につながります。
・食べ物の形や固さを感じることができ、味がよくわかるようになります。
・口の周りの筋肉を使うため、あごの発達を助け、表情が豊かになり、言葉の発音がきれいになります。
・脳に流れる血液の量が増えます。子供の場合は脳が発達し、大人は物忘れを予防します。
・唾液がたくさん出るため、食べ物のカス、細菌を洗い流す作用が増えます。
・唾液の中に含まれるペルオキシダーセという酵素が食品の発がん性をおさえます。
・消化を助け、食べ過ぎを防ぐので胃腸の働きを活発にします。
次回はよく噛んで食べるコツをお話したいと思います。